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トーマス・ホッブス『リヴァイアサン』(三)・(四)、水田洋訳、岩波文庫、1982-85年
ホッブスの『リヴァイアサン』は、イングランドが内戦状態に陥ったことへの反省から、将来どのようにして政治的無秩序を回避することができるのかという切実な課題に対して、ホッブスが科学的な分析に基づいて提示した処方箋が示されている書物です。17世紀イングランドに固有の政治的状況に基...
2024年6月8日


トーマス・ホッブス『リヴァイアサン』(一)・(二)、水田洋訳、岩波文庫、1992年
かつて大学の卒業論文は17世紀のイギリス革命(内乱)に関するテーマで書きました。卒業後、一時私立高校で非常勤講師をしていましたが、当時は修士課程で17世紀イングランド史を研究したいと願っていました。そんなこともあってホッブスの『リヴァイアサン』第二部の途中まで読んでいたので...
2024年5月8日
![ヴァージニア・ウルフ『ダロウェイ夫人』丹治愛訳、集英社文庫、2007年 [原著1925年]](https://static.wixstatic.com/media/562563_5bf9bece90d94ff095bd2d5629c238b6~mv2.jpg/v1/fill/w_333,h_250,fp_0.50_0.50,q_30,blur_30,enc_avif,quality_auto/562563_5bf9bece90d94ff095bd2d5629c238b6~mv2.webp)
![ヴァージニア・ウルフ『ダロウェイ夫人』丹治愛訳、集英社文庫、2007年 [原著1925年]](https://static.wixstatic.com/media/562563_5bf9bece90d94ff095bd2d5629c238b6~mv2.jpg/v1/fill/w_454,h_341,fp_0.50_0.50,q_90,enc_avif,quality_auto/562563_5bf9bece90d94ff095bd2d5629c238b6~mv2.webp)
ヴァージニア・ウルフ『ダロウェイ夫人』丹治愛訳、集英社文庫、2007年 [原著1925年]
前回このコーナーで紹介したケヴィン・ヴァンフーザーの『聖書の物語とリクール哲学』の中で、ポール・リクールが、福音書における受難物語(イエス・キリストの十字架の死に至るストーリー)の与えたインパクトの類比として、ヴァージニア・ウルフの『ダロウェイ夫人』という小説を取り上げてい...
2024年4月9日


ケヴィン・J・ヴァンフーザー『聖書の物語とリクールの哲学』永見勇・本田芳通訳、新教出版社、1998年
著者のケヴィン・ヴァンフーザーは、米国イリノイ州にあるTrinity Evangelical Divinity School(トリニティー福音神学校)の研究教授で、米国福音派の神学者です。この本は彼がケンブリッジ大学に提出した学位論文に基づく著作です。本書でヴァンフーザーは...
2024年3月8日


木田元『反哲学史』講談社学術文庫、1991年;『現代の哲学』講談社学術文庫、1991年
大学に入学した1985年に、一般教育科目で「哲学」を履修しました。講義を担当されていたのが、今回紹介する二冊の著者木田元教授でした。文学部棟の中で二番目に収容人数の多い大教室で講義は行われ、毎回座席はほぼ一杯になる人気のクラスでした。先生はいつも教室に自販機で購入した紙コッ...
2024年2月8日


2021年4月2日
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