
教会案内


世の中が変わっても、変わらない価値を保ち続けるものがあります。
聖書もその一つだと思います。
「わたしが与える水を飲む人は、いつまでも決して渇くことがありません。
わたしが与える水は、その人の内で泉となり、永遠のいのちへの水が湧き出ます。」
(ヨハネの福音書4章14節)
このイエスの言われた「わたしが与える水」は聖書のことばと置き換えられます。
辛い時、迷いを感じる時、礼拝で聞く聖書や讃美歌の言葉によって力づけられ、励まされることがあります。
賛美や祈りを通して、心穏やかになることもあります。
取手キリスト教会は、子供から年長の方々まで、幅広い世代の方々が集う、
アットホームな雰囲気の教会です。

沿 革

取手キリスト教会は1972年にドイツの宣教団体であるリーベンゼラ日本伝道会のゲルスト宣教師によって創立されました。
7月9日の最初の礼拝の出席者はわずか5名でしたが、「取手の全地に福音を!」という祈りの中で、その後、祝福された歩みを続けてきました。
1980年3月には教会堂の献堂式が行われ、洋風な外観と和風の内装の落ちついた礼拝堂で礼拝をささげるようになりました。
1992年から小此木正司師を二代目の牧師に迎え、1993年に宗教法人の認証を得ました。2003年4月からは溝口捷支師が牧師となられ、8年間奉仕をされました。
2011年4月より本多公久師が奉仕された後、2014年4月に富田雄治師が牧師に就任し、現在に至っています。また取手キリスト教会は、日本福音キリスト教会連合に加盟しています。

牧師夫妻のプロフィール

富田 雄治
神奈川県川崎市で生まれ、中学生の時に受洗。大学卒業後、2年間私立高校の社会科非常勤講師を務めた後、神学校に進む。その後アメリカの神学校と英国の大学に留学し、キリスト教史、新約聖書、ユダヤ教、教父学を学ぶ。趣味は読書、映画鑑賞、水泳、ハイキング。
富田 清美
岩手県生まれ。三浦綾子さんの本を通してキリスト教に関心を持ち、大学4年の時に受洗。卒業後、岩手県の小・中学校で教員を務める。現在は公立小学校で教育支援員として働く。好きなことはパイプオルガンを弾くこと、スィーツを食べること、子どもと遊ぶこと。
